★アニマルコミュニケーション事件簿★

アニマルコミュニケーターとして活動する24歳男子の事件簿です!

ブリーダーのなり方

題名の通りですが

「ブリーダーになるには」どうしたらよいか!?

 

 

ブリーダーになるためには特別求められる資格はありません。

学歴や年齢なども問われないため

どのような人でもブリーダーになるチャンスはあります。

ただし、動物を販売するにあたっては、

動物の愛護及び管理に関する法律(通称:動物愛護法)」内の「動物取扱業の規制」に基づき、

保健所に「動物取扱業の届出」を提出しなければなりません。

一般的なブリーダーも、動物を繁殖させたうえで販売を行う場合は届出が必要になります。

 

じゃあ動物取扱業の届出って何!?

って方のために説明しましょう!

これは、各県によって若干異なりますので確認してくださいね(o◞ิ‿◟ิo)

 

ここでは東京都での条件を書きますね!

1.動物取扱責任者の講習を受講します。

動物取扱責任者になるためには資格要件があります。

・動物取扱業の種別ごとに、6か月以上の実務が必要
・知識や技術を学ぶため1年以上教育する学校を卒業していること
・知識や技術についての資格試験に合格していること

その他細かい点ありますので詳しくはHPなどで確認してくださいね♫

 

2.登録申請をします。
3.施設の立ち入り検査を受けます。
4.検査に合格すると「登録証」が発行されます。
5.営業を開始できます。
6.動物取扱責任者研修を受講します。(年1回以上)
7.5年ごとに登録を更新します。

単純に繁殖のみを行う場合は、動物取扱業の届出義務はありません。

ただし、繁殖させた動物を飼い主となる人に譲り、お礼として品物や交通費、そのほかにかかる実費などを受け取る場合は「有償」扱いになるため、動物取扱業の取得が必要です。

 

この1の資格要件ですが、

家庭でペットを飼っていて、これからブリーダーやってみたいな

って人はちょっと無理かな!?

って思われるかもしれませんね!

その中で一般の方でもちょっと頑張れば、取れる資格をご紹介します!

 

家庭動物管理士

 

という資格です。

全くの素人さんであれば約40000円で取得できるようです。

詳しくは

zpk.or.jp

 

 

これが僕の調べた限り、一番簡単かなと。

更新が必要なので気をつけないといけませんね!

 

 

 

そして無事に動物取扱の届出が出せるとブリーダーとしての活動がスタートできるわけです。

 

僕自身調べていて

「しっかり資格とかあるなら悪徳ブリーダーなんて生まれないんじゃない!?」

 

って思いましたよ。

 

 

ですが資格取ったら取ったで、放置です。完全に。

そりゃたくさんいたら管理できないもんね。

 

ヨーロッパみたいにたくさんの制約があって、

管理が厳しかったりしたらこんなことにはならないけど

現状の日本には無理でしょう。

 

なぜか

 

それは自分で調べてみてくださいな♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はいずれブリーダーもやろうと考えています。

 

志高いブリーダーです。

 

 

育てた動物がどのように育ち、どうなって欲しいのか。

そして、飼い主様にどうなって欲しいのか。

 

を追求したブリーダー。

 

 

多分こんな考えているブリーダーは数少ないでしょう。

もっともっと増えていったらどんな世の中になるか。

すごく楽しみですね!

 

 

 

ってことで、ブリーダーのなり方はこれにて終了!

次回は「犬の選び方」

 

って題名で書こうかな〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様の笑顔と幸せが

 

この世の中を巡り巡って

 

すべての人の心に届きますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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